匿名さん
――保釈されてからしばらくはホテル暮らしだったと報じられています。(事件現場である)ご自宅に戻ることに抵抗はありませんでしたか。長男殺害から1年…元農水次官・熊澤被告の胸中 | FRIDAYデジタル
元農水次官の熊澤英昭被告が長男の英一郎さん(享年44)を殺害した事件から、この6月で1年が経った。昨年末、殺人罪の被告に対しては異例の保釈が認められ、現在は自宅に戻っている熊澤被告に今の心境を聞いた。
「ここが私の家ですから、戻るのは当然でしょう」
――公判では英一郎さんに祈りをささげることが務めとおっしゃっていました。
「そうです。毎日、朝と晩にお祈りして息子の冥福を祈っています」
――息子さんを手にかけたことについて同情する声も聞こえてきます。
「そのような声があるということは認識しています」
――今は奥さまと過ごされている?
「はい」
――日々どのようなお気持ちで過ごされているのでしょうか。
「マスコミの方には一切お話しするつもりはございません。裁判所で全部お話ししていますし、これから高裁でも再度お話申し上げますから……」