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鍋を囲む季節でもないし、コロナ禍のせいで大勢で中華料理を食べに行く機会も減っている。そんな時期にこんな話題で恐縮だが、今回のテーマは「猫舌」。熱いものを食べられない、というより、口に入れられないのが猫…
下の画像の左側が“猫舌群”、右が“非猫舌群”だ。
猫舌ではない人の場合、お茶が口に入ると舌が後方に移動して、下の歯と舌の間に“ポケット”を作り、そこにお茶を溜めている。そのあとで舌の周囲を伝ってのどへと流し込んでいくのだ。
一方の猫舌の人は、まず最初に舌先をお茶に接することからスタートする。非猫舌群の人が終始舌先をお茶に接しないようにしているのとは正反対の動きだ。
熱いものを食べる時には意識的に舌は奥へと引っ込め、舌の下のポケットに一旦収めるようにトレーニングすればいいのだ。
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自分は猫舌じゃないけど、そうまでして食わんでもいいんじゃない
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熱い食べ物は癌のリスクがあるので食べられなくていいじゃん
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俺は、他の人が食べているものでも上顎をやけどさせて皮膚がめくれる。舌の動き問題だけじゃない気がする。
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非常に熱い茶を飲むのが好きな人は、医学誌のがん国際ジャーナル(International Journal of Cancer)に先日掲載された研究を確認すべきかもしれない。同研究では、1日に温度が60度以上の熱い茶を700ミリリットル以上飲
同研究では、1日に温度が60度以上の熱い茶を700ミリリットル以上飲むことと、食道扁平上皮がん(ESCC)を発症する可能性が90%増加することの関連性が示された。
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超猫舌なのにラーメンのスープは大丈夫なんだよなー
口の中の上が火傷するけどね、皮めくれる
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この仕組みを前に知って、意識してやってみたけど疲れたからやめた