1 匿名さん 20/07/29(水) 23:54 野球に人生を懸けてきた清原氏は、心にぽっかりと穴が空く。喪失感を埋めるために夜の繁華街へ繰り出すように。 ある日、店で知り合った男から“これやってみます?”と覚醒剤を渡された清原氏。新たな目標を持てない自分自身が嫌で、そんな自分から逃れるために、たった一度のつもりだった。だが、嫌なことがあればもう1回だけ、これが最後…と毎回思いながら薬におぼれていく。薬物が何よりも優先するものになってしまった。