匿名さん
これは、綿で作られた「布マスク」をつけて咳をした際の飛沫が飛び散る様子です。青色の粒子がマスクを通り抜けた飛沫で、黄色がマスクの隙間から漏れた飛沫を示しています。
マスクで7〜8割の「ウイルス飛沫」を抑制 布と不織布で違いも - ライブドアニュース
理化学研究所などがマスク着用での新型コロナの飛沫拡散について検証した。布マスクでは7割ほど、不織布マスクでは8割ほど拡散を防ぐ効果があったそう。フェイスシールドについては、空気中の細かい粒子を防ぐ効果は限定的という
「布マスク」の場合、マスクを通り抜ける粒子が多いことがわかります。一方、薬局などで売られている「不織布のマスク」は、通り抜ける粒子は少ないものの、隙間からの漏れが多くなっています。
一方、フェイスシールドは、大きな飛沫の広がりを防ぐことはできるものの、空気中を漂う細かい粒子を防ぐ効果は限定的だということです。
