年収600万円のプログラマーが年収200万円の農家に「農業のほうが頭を使います」 | 日刊SPA!

「大学卒業後、ずっとプログラマーとして働き、年収は500万～600万円くらい。都内に35年ローンで戸建てを買い、子供も生まれた35歳の時、『もう潮時だな』と感じたんです」
そこでかねて興味のあった「まちおこし事業」に参加し、サツマイモ農家として独立。

大学職員の妻（年収250万円）と2人の子供は東京暮らしで、単身赴任状態だ。
「でも、茨城から東京まで車で2～3時間ですから。月に何度も行き来して、子供たちが泊まりがけで遊びに来ることもあります」

築70年・128㎡の広々とした平屋に納屋がついて家賃は月2万円ほど。風通しが良く、取材日も扇風機で十分快適だった。
現在の年収は200万円ほど。茨城での生活費は家賃や食費がほとんどかからないので、月4万円もあれば十分だという。

最近こういう人多いよね、ストレスでもう普通のサラリーマンは嫌なのかな。

単純に自由になるお金と時間が多いんじゃないか？

借金がなければ農業経営はすごくいいよ

自分で農作物を作ってれば食費がかからないし、作ってないものは物々交換したり他人の作業を手伝ってお礼として作物をもらったり、手伝ってもらったりする。貨幣が媒介しない行為なので一切税金がかからない。

ペットをたくさん飼っても誰にも文句をいわれない。

農家、酪農家は休み無いけど収入半端ないからね、この人成功したら大金持ちよ

収入200万でも他と比べるには食費と家賃が足されるわけだから、年収400万円相当の暮らしだ。完全に自分の裁量で働くのだから悪くないね。