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死刑の後に遺骨引き渡しを希望していたのは妻と次女、三女、長男、次男で、この人達は教団とのつながりが今もあるから、法務省は四女に引き渡したかった。そこで死刑の前に智津夫本人が四女に渡してくれと言ったことにした。妻と長男、次男はここであきらめた。妻の出番はコレで終わり。

次女と三女はあきらめずに引き渡しを求めて裁判を起こしたので、死刑の前の言葉の信憑性が争われて、家裁は、次女三女に骨を渡せという判決を出した。