匿名さん
両准教授は「収入の多い層は塾などに通う子どもが多く、オンライン教育の機会に恵まれる傾向にある」。では、なぜ学校でも格差が生まれたのか。「高収入の世帯が学校にオンラインでの対応を求めたのでは。高収入の保護者の住む地域は、多くの家庭にネットワークや端末の環境があり、学校が要求に対応しやすかった可能性もある」とみる。休校中のオンライン教育 保護者の収入や学歴で格差 :朝日新聞デジタル
コロナ禍による休校中、世帯年収が低い家庭の子どもは、高い家庭の子に比べ、学校でも学校外でもオンライン教育を受ける機会が大幅に少なかったことがわかった。内閣府の生活意識の変化の調査を研究者が分析した。…