匿名さん
「こう言う店だけはイヤ、と思ってガールズバーで働いていたけど、お店が潰れてどうにもならなかったです。でも、このお店で働いても、お客さんはあんまり来ない。ここだけで働いても生活できないから、店長に言って、他の系列店でも働いています。女の子は毎日たくさん出勤してるのに、呼んでくれないから、ずっと待機部屋で携帯いじってるだけ」(まりもさん)キャバクラなどから風俗店へ「堕ちる」女性たちのさまざまな事情 - ライブドアニュース
キャバクラなどから風俗店へ「堕ちる」女性たちの事情をライターが綴った。ある元ガールズバー従業員は「お店が潰れてどうにもならなかった」と言及。1月には旅行添乗員として採用が決まっていたが、白紙になったという
実はまりもさん、昨年末より就職活動をはじめ、一月には旅行添乗員の派遣会社に採用が決まっていた。得意の語学力を生かし、日本にやってきた外国人旅行客を案内する仕事であり、それはまりもさんの長年の夢でもあった。だが、採用は直前に白紙になり、派遣会社はすでに潰れてしまった。
「コロナ前は普通だったのに、コロナ以降、精神的におかしくなってしまう子は本当に増えました。理由は様々だとは思いますが……。コロナが続く限り、この仕事を続けなければならないのかと、泣きながら相談されたこともありました」(風俗店経営・横尾真一さん:仮名)