匿名さん
「100人規模のライブハウスにバラをくわえて登場。そのバラを客席に投げるというパフォーマンスをしていたものの、最初の1年ほどはバラを受け取ってもらえない時期が続きました。それでも心折れずに続けたところ、レコード会社の人の目にとまり、デビューのチャンスをつかんだというからすごいですよね」(音楽ライター)『半沢直樹』を支える及川光博、“キザ男”と呼ばれた小学生時代からブレない品格 | 週刊女性PRIME
7年ぶりに帰ってきた『半沢直樹』(TBS系)の勢いが止まらない。視聴率はすべて20%超え。撮影が間に合わず、急きょ放送された特番『生放送!! 半沢直樹の恩返し』も世帯視聴率で22・2%を記録。そんなヒット作を第1弾から支えているのが、半沢の同期役を演じる及川光博。王子様キャラでイロモノ扱いされた彼を救った、2人の恩人の言葉とは──。
一緒に仕事をした関係者たちは「カメラが回っていないところでも、あのまんまですよ」と口をそろえる。
「前回の『半沢直樹』でご一緒したときは、暑い日の外ロケだったにもかかわらず、待ち時間も嫌な顔ひとつせずにスタッフと談笑されていました。撮影が終わったときは、エキストラのほうにもきちんと挨拶して帰られて、品のよさを感じましたね」(エキストラに参加した女性)