匿名さん
赤ちゃんの30代前半の両親は、我が子の健康を真剣に心配している様子だった。完全菜食主義の両親が育てた赤ちゃんに脳障害 栄養失調のうえ健診も受けさせず
「ヴィーガン」とも呼ばれる完全菜食主義者の人たち。彼らは肉や魚ばかりか、卵や乳製品の摂取も拒む。しかし、成長期…
医師が普段の食生活について質問すると、両親は「自分たちは完全菜食主義者。子供には育児用ミルクを与えず、ココナッツウォーターに野菜や果物を混ぜたスープで育ててきた」と説明。偏った食習慣を我が子にも強要していたのだった。
また、両親は保健師や看護師から育児に関して注意されることを嫌がり、医療機関ではなく、代替医療を提唱するウェブサイトを頼りにしていた。娘の体調不良についても、たびたびそのオンライン相談を利用していたという。
赤ちゃんの脳・神経にもたらされたダメージは、タンパク質摂取の不足が原因だとして医師は警察に通報。