匿名さん
■緊急事態以外での急ブレーキ「あおり」は論外だけど「後ろ」にも気遣いは重要! 後続車を「イラつかせる」運転8選
運転が上手な人は周囲のクルマに配慮し、自分だけでなくみんなが気持ちよく走れるように運転する人のことだ。逆にマイペースな運転をしている人は自分の後ろを走るドライバーをイライラさせているかもしれない。今回は後続車に嫌な思いをさせていないか、8つのポイントを紹介しよう。
1つ目は、緊急事態でもないのに急ブレーキを踏むこと。
■直線で頻繁にブレーキ
2つ目は、前走車がちょっと減速しただけでもブレーキを踏むなど、なんでもない直線なのに頻繁にブレーキを踏むことです。
■極端に遅い速度で走り続ける
3つ目は、交通の流れについていかず、極端に遅い速度で走って後続車をせき止めること。
■急な車線変更
4つ目は、急な車線変更をすること。ウインカーも出さずに入ってくるなんて言語道断ですが、1回点滅くらいで急に前に車線変更してくるクルマも大迷惑です。
■後ろが空いているのに無理やり車線変更する
5つ目は、後ろがガラガラなのに無理やり前に車線変更してくること。
道路の流れをちゃんと確認していれば、1台をやり過ごしてからガラガラに空いているスペースに、安全に車線変更ができるはずなのです。
■車線変更を繰り返す
6つ目は、何度も何度も車線変更を繰り返し、出たり入ったりすること。
■好天時にリヤフォグランプを点灯させる
7つ目は、濃霧でも悪天候でもないのにリヤフォグランプ(バックフォグランプ)を点灯すること。
■高速走行中にウォッシャー液を出す
8つ目は、高速道路などで走行中にガラスウォッシャー液を出すこと。
1つでも当てはまるものがある場合は、後続車から「なんだあのクルマ」と思われている可能性大。すぐにでもあらためたいものです。