8000人を救ったカウンセラーが警鐘、じつは「自己肯定感」を高めようとしてはいけない

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匿名さん



8000人を救ったカウンセラーが警鐘、じつは「自己肯定感」を高めようとしてはいけない 永遠に悩みが解消しない根本原因

「自己肯定感」を高めるための本が多数出版され、ある種のブームのようになっています。これまでに8000人を超える人の悩みを解決してきた心理カウンセラーの山根洋士さんは、自己肯定感を上げよう、高めようとすることの危険性を指摘します。自己肯定感を高めてもいつまでも悩みが晴れない理由とは――。
そもそも自己肯定感ってなんなのでしょうか? 私は昨今の自己肯定感ブームで、ここが誤解されやすくなっているのではないかと少し心配しています。自己肯定感とは「自分はありのままでいい、生きているだけで価値がある、という感覚」のことです。

自信があるとか、自尊心が高いとか、ポジティブだとかいったことは実は関係ありません。
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自信が持てるなにかをつくらないといけないとか、ネガティブ思考じゃダメだとか、そういう「べき論」のようになっていくと余計に心は苦しくなります。

もちろん前向きなことはいいことです。でも「さあ前向きに!」「うつむいていたらダメダメ!」なんて言われたら、しんどくないですか? これではまるでポジティブの強要、ポジティブハラスメントです。
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「自己肯定感を高めようなんて思わなくていい」

これだけです。大事なのは、いろんな悩みや問題に直面したときに、自分はそういうものだと納得できること。

あなたに必要なのは、自己肯定感よりも「自己納得感」です。

良いも悪いも含めて今の自分にまず納得する。それがないと、いくら心理学を学んでも悩みは解消されないのです。
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匿名さん

馬鹿の自己肯定ほど迷惑なものはないしな
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匿名さん

ただの自分にだけ甘い奴
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匿名さん

葉っぱ一枚あればいい
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匿名さん

低すぎてもつらい
わかっててもメンタルすぐやられる
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匿名さん

金と女に縁が無い事と、いずれ死ぬ事だけは自信を持って肯定出来る。
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