「水だけで3日」「冬なら死んでいた」コロナ禍に家を失う若年層増加の現実

「水だけで3日」「冬なら死んでいた」コロナ禍に家を失う若年層増加の現実

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匿名さん



「水だけで3日」「冬なら死んでいた」コロナ禍に家を失う若年層増加の現実 〈AERA〉

 新型コロナが原因で、家をなくし、ホームレスになる若者が増えている。AERA 2020年11月16日号はその実情を追った。*  *  *「これから寒くなるのに、このままでは冬を越せない」 10月下旬、...
(以下抜粋)

新宿でホームレスをしていたという男性(32)が取材に応じた。コロナによって職を失い、住む家がなくなり、2週間近く路上で暮らしていた。<略>東京郊外の電気メーカーの工場で派遣社員として働いていたが、8月に体調が悪くなるとコロナの疑いをかけられ、そのまま自己都合での退職扱いとされた。派遣会社が借りていた寮も出ていかざるを得なくなりホームレスに。

新宿に来たのはホームレスが多いとネットで見たから。飲食店が集まる歌舞伎町の路上に寝て、体が汚くなったら近くのサウナに行く。お金はなくなり、3日間何も食べず、水だけで過ごしたこともあった。「冬なら死んでいた」
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