1 匿名さん 16/04/18(月) 11:22 政府の地震調査委員会は17日、熊本県で16日未明に起きたマグニチュード(M)7・3の地震は活断層の「布田川(ふたがわ)断層帯」が活動して起きたとの評価結果を発表した。動いたのは同断層帯北東端の「布田川区間」を含む約27キロで、断層の東側は調査委が想定していなかった阿蘇山のカルデラ(くぼ地)に達していたと明らかにした。 調査委は布田川区間(長さ約19キロ)で起きる地震をM7・0程度と想定していた。今回の断層は同区間の長さと比べ東西に数キロずつ長く、地震の規模が大きくなった。