不倫発覚の近藤真彦は芸能界引退へ一直線 ジャニーズの後ろ盾・人望・居場所…すべてナシ

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匿名さん

他の被害者たちは漠然としか告白しないし、また、偽っている。僕もそうだった。みんなそうだ。彼らが真実を口にできないのは、ジャニー喜多川の行為が人間の尊厳を破壊するものだからだ。忘れられるはずがないだろう…。なぁジャニーさんよ。
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匿名さん

そして、なぜ今さらながら、僕が告発するに至ったか。それは僕に息子が誕生したからである。この子のためにも、僕は戦わなければならないのだ。
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匿名さん

僕は嘘つきだった。

僕は嘘つきだった。大嘘つきだ。自分に嘘をついてきた。自分自身を守るために、プライドのために、家族のために嘘をつき続けてきた。自己防衛のために仕方なくついてきた嘘が、実は自分を破壊する凶器であったことを、この二十年間でいやというほど知らされた。

僕の人生の一時期を悪しく牛耳ったあの出来事を、あの数年間をなかったことにするかのように、つき続けてきた嘘は、自分自身をさらに深く傷つけるだけでなく、世の中のためにもならないことを今ごろ悟ったのだ。僕はバカだった。
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匿名さん

僕はかつてジャニーズ事務所に所属していた。そして、一時期、「光GENJI」というグループの一員だった。そのとき、僕はアイドルだった。一瞬のアイドルだった。嘘つきで卑怯で傷ついた、悲劇のアイドルだった。

その背後には「ジャニーズ」という帝国が君臨していた。恐怖政治で僕を飼い犬にしていた帝国を独裁していたのは、一人の初老の男だった。
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匿名さん

その下では、ジャニーズアイドルという奴隷たちが、いつも飢えさせられていて、飢えをしのぐために大切なものを彼に差し出していた。

そうだ、ジャニーズのタレントたちはみんな大嘘つきだ…

「世界にひとつだけの花」と唄う彼らの、その華やかな大輪の花の根はすでに腐っている。彼らの重い過去と偽りの日々の下では、美しい歌も悲しいまやかしの言葉でしかないだろう。
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匿名さん

どんな栄誉を受けようと、彼らの払拭せざるおぞましき体験の上では、砂の城のようなはかないものでしかない。その帝国に住むすべての人間が、そのコンプレックスに苦しみながら、無理に笑っている。彼らを、僕を嘘つきにしたのは誰だ!
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匿名さん

僕らを狂気に陥れたのは誰だ!

ジャニーズ事務所で起こったソドムの饗宴を、僕がすべてここにぶちまけよう!僕はもう嘘つきではいられない…。僕は犬ではない。一人の人間なのだから。

ジャニー喜多川-あなたは年齢を若く詐称しているが、本当の生年月日「昭和四年生まれ」からするともう今年で八十三歳。とっくの昔に老齢に達している。ジャニーズ事務所の創始者として紳士録に名前の残るような死に方をさせないために、今、僕が真実を語る。
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匿名さん

五十年近くに渡る淫行、児童虐待、児童福祉法違反、ホモセクハラ、強制猥褻、薬物乱用、人権侵害、脱税…私利私欲にまみれた汚物を巻き散らしながら、その巨悪の芸能界人脈と莫大な資金の上で平然とあぐらをかいていた人間には、それなりの罰を背負って墓に入ってもらわなければならない。

決して名誉を抱えたまま死なせはしない。あなたに二年間、おもちゃにされた人間だからこそ、今、僕が真実を語る。
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匿名さん

ジャニー喜多川との出会い

「ジャニーズ事務所の社長がお前に会いたいって言ってるんだよ」友達のO君が僕にそう告げたのは、高校一年生の秋だった。十五歳のときだ。「え?ジャニーズ? ジャニーズって、たのきんがいる、あの?」「そう、ジャニー社長」「なんで僕に?」
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匿名さん

O君は少し前からジャニーズ事務所の研修生としてレッスンを受けていた。彼は自分で履歴書を送り応募したのだが、ある日彼がレッスンをしているときに、ジャニーが現れ、こういったという。「YOUの履歴書の写真に一緒に写っている、この子、一度会いたいんだよ」ジャニーが指さしたのはO君のとなりで小さく映っていた僕だった。タレントという仕事に興味があったのは確かだし、これは一種のスカウトなのかもしれない。とりあえずは、半信半疑でO君の指示通りに資料の履歴書や写真を事務所宛てに送った。
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匿名さん

いきなり初めての合宿所で!
ジャニーさんは、「面接するだけだ」と言いながら、僕を別室に連れて行く、二人だけになった。香水の臭いが異様にきつく、僕は眩暈がしそうだった。「YOU!ここに座って!」

ジャニーさんは自分の傍の椅子に僕を座らせ、やはり頭を振りながら僕を見つめた。「YOU!ここに座って!」ジャニーさんは自分の傍の椅子に僕を座らせ、やはり頭を振りながら僕を見つめた。
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匿名さん

「YOU!かっこいい!かっこいいよ!ユーならすぐにデビューできるよ!今度、雑誌の『マイアイドル』の取材があるからYOUを出してあげるね!」

まるで少年のようにはしゃぐおじさんと、そんな夢のような話に呆然としている僕。と、その時だ、ジャニーさんは僕の口の中へ自分の指を差し込んできたのである。状況が理解できない僕はされるがまま。いったい、何を?
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匿名さん

「う~ん、YOUは歯並びが良くないね。すぐに治さないとね」ジャニーさんはそう言いながら、さらに僕の唇、歯を指でさすってうっとりしている。しばらくその行為が続いたが、僕はタレントとして歯は大切なのだろうと無理に納得していた。
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匿名さん

その後、「着替えをもってきたか?」と聞かれたので、「ハイ」と答えた。いったん、レッスン場に戻ると、「今度、少年隊のコンサートがあるからそれのリハーサルをやってるいるんだよ」と説明してくれたので、僕もレッスンを一緒に受けるのだとばかり思っていたが、違った。
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匿名さん

恒例 アワ風呂の儀式
ジャニーさんはグレーの部屋着に着替えてやってきた。「YOUも着替えなよ 奥の部屋に案内してやろう」と、僕の手をひっぱった。O君も当然一緒に来るものだと思っていたが、彼は僕を無視して一人でテレビゲームをし始めたのである。

僕の手をしっかり握っているジャニーさんは、初対面よりさらに小さくなっていた。それは、厚底のシークレットブーツを脱いだせいであると、足を見てわかった。なにしろ、膝下が二0センチ以上も短くなっているのだ。身長にかなりのコンプレックスを抱えているのだろう。
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匿名さん

奥の部屋に入ると、そこではやけにかっこいい少年が二人で雑談していた。よく見ると、「男闘呼組」の成田昭次と岡本健一だった。たった半日にして、これほどまで多くの有名芸能人に出会うなんて、まるでウソのようだった。
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匿名さん

マンションだというのに、いったいいくつの部屋があるのだ。この部屋でも十五畳はあるかと思われる広さで、やはりテレビとソファーが置かれている。その部屋を通り抜け、次の六畳間ほどのスペースには、日焼けマシンと個室サウナが据え付けられていた。僕はさらに奥に連れて行かれた。
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匿名さん

シークレットブーツ皆ジャニーズタレント履いてたよ、退所や引退したあと皆チビ短足、光GENJIはローラースケートだけど、あの辺りからあまり履かなくなった
ジャニーじゃあ去年90才過ぎでしんだんだ?鯖読みしていたんじゃ
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匿名さん

ジャニーさんはその部屋に入ると、なぜか扉の鍵をかけた。薄暗いその部屋には大きなお風呂と洗面場がある。「さあ、着替えなよ。楽にして」

ジャニーさんは笑いながら、じっと僕を見つめている。なんだか恥ずかしいと少しは思いながらも、いや。男同士なんだからと、僕は気兼ねないそぶりで着替えをした。
しばらくすると、ジャニーさんは湯げが立ちこもる風呂場へ行き、何かし始めた。ふいに。「さ!YOU、お風呂に入りなよ」と僕に言った。なぜ?今、わざわざスウェットに着替えさせたばかりだというのに。
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匿名さん

だが、そのときの僕はとにかく舞い上がっていた。御殿のような合宿所に、アイドルたちがたむろしている部屋。なにもかもが初体験で、僕は思考停止状態だった。
とにかく服を脱ぎ、風呂場に入ってみると、そこにはハリウッド映画でしか見たことないような、円形の大きなバスタブが泡で一杯になっていた。
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