匿名さん
自分を高く見積もりすぎているために「自信がない人」は、人に認められたいので、努力は惜しみませんが、他人に興味を持たない傾向があると思います。小林麻耶はなぜヤバいほうへ落ちていくのか、「自分にしか興味がない人」が見る地獄 | 週刊女性PRIME
新型コロナウイルスに翻弄された2020年もあと1か月あまりで終わろうとしていますが、ヤバ女・オブ・ザ・イヤーはフリーアナウンサー・小林麻耶に決まりでしょう。突然の番組降板、事務所からの契約解除、YouTubeでのいじめ暴露発言……。わずか10日ばかりの間に芸能界から追い出された感のある麻耶ですが、ヤバ女は一日にしてならず。
麻耶は『しなくていいがまん』で仕事に行き詰まっている後輩にアドバイスを求められ、「全然、大丈夫! わたしごときができるんだから、あなたにできないわけがない」と答えたところ、後輩はもう相談してこなくなったと書いていました。後輩の相談に具体的なアドバイスをせず、自分の話をしてしまうのは「自分にしか興味がない人」の特徴と言えるのではないでしょうか。
すぐに自分の話をしてしまうといえば、10月29日放送の『グッとラック!』(TBS系)が思い出されます。司会の立川志らくが「母親がいないと子どもが不幸じゃないか」と発言したことに対し、コメンテーターである麻耶が怒りに震えながら「母親がいないのは不幸だとおっしゃったのは、私はそうは思いません」とひくーい声で抗議して話題になりました。
きちんと話を聞いていれば、真意はわかったはずです。本筋に関係ないことで、いちいち激昂していたら共演者もやりにくいでしょうし、コメンテーターとしての資質に疑問符がついてしまうでしょう。
人は社会的な生き物ですから、仕事の評価が下がれば、メンタルの落ち込みは避けられません。「自分にしか興味がない」「自分のことばかり考えている」と、事態はどんどん悪い方向に陥ってしまう可能性があるのです。