匿名さん
既に菅政権は11月12日、東京都や大会組織委員会などと首相官邸で開催した感染症対策調整会議の場で、五輪のために来日する外国人観客に対して入国後14日間の待機措置を免除する緩和策の検討に入っていました。東京五輪の外国客「アプリ管理」のみで大規模受け入れへ、14日隔離もワクチンも不要で交通機関利用も無制限の方針 | Buzzap!
アプリを入れてもらう以外ほぼノーガード戦法と言っていい状況でのオモテナシとなりそうです。詳細は以下から。 ◆ワクチンも移動制限もなしで外国客を大規模受け入れへ 2021年7月に開催される予定の東京オリンピック・パラリンピックで政府が外国人観光客を大規模に受け入れる方針であることを日経新聞が報じています。
政府はこれに加え、外国客のワクチン接種を必須とせずに出身国の判断に委ねる方針。また電車やバスといった公共交通機関の利用をはじめ、移動の制限は設けずに自由に国内を動けるようにするとのこと。
誰が見ても極めてハイリスクな状況だと感じられますが、日本政府はこれに「アプリでの管理」で対抗するつもりです。
実際には政府の新型コロナ接触確認アプリ「COCOA(ココア)」と、新たに開発する外国客専用の顔写真や陰性証明書、ビザに入場チケット、移動情報の記録などを連携させるアプリを組み合わせるとのこと。