匿名さん
社会保険庁から日本年金機構への移行では、525人の公務員が分限免職となりました。分限免職された職員のうち71人は人事院に審査請求をしています。その後、審査請求をした71人中、25人が免職を取り消され、職場復帰しました。つまり500人は解雇されたのです。公務員の「安泰神話」が大崩壊… 一気に500人以上リストラも | 富裕層向け資産防衛メディア | 幻冬舎ゴールドオンライン
世間一般では、リストラや減給のない理想的な職業と思われがちな「公務員」。しかし、「分限免職」という形でのクビが存在し、10年前と比べると給与は大幅に減少している現実があります。そこで本記事では、昨今の公務員の現状について、『世界一わかりやすい「公務員」の不動産投資術』(幻冬舎MC)より一部を抜粋して解説します。
また、個別の勤務状態を理由とする分限免職も増加傾向にあるようです。総務省によると、2014年度の勤務実績がよくない、または職に必要な適格性を欠くという理由での分限免職は全国で59人でした。
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さらに、もし、道州制が導入されれば、よりハードルが低くなるかもしれません。