匿名さん
「41歳で初めて受験した小学校教員採用試験に合格しました。大学卒業以来、同じ会社で18年、3人の子育てしながら仕事を続けています。国立大学教育学部を卒業、今の会社に働いてきましたが、自分が心から喜ぶ仕事かというと騙し騙し続けているのが現状です」41歳で夢だった小学校教員試験に合格「3人の子持ち、夫が単身赴任でも務まる?」女性の悩みに賛否激論(1): J-CAST 会社ウォッチ【全文表示】
41歳の会社員女性が学生時代からの夢だった「小学校教員」の試験に合格した。しかし、彼女には働くうえで厳しい状況に直面していた。年中、小2、小5と3人の子供がいる。しかも、夫は単身赴任中。母親は電車で3時間の距離......。教員という大変な仕事が務まるだろうか。そんな女性の悩みを吐露した投稿に、賛否激論が起こった。多くの人は、「教員という仕事を甘く見ている」「仕事に集中できない先生に子供を預けたく
ただし、家庭環境は非常に厳しい。子どもは年中、小2、小5。夫は飛行機の距離に単身赴任中。母親も頼めば定期的に来てくれるとは思うが、電車で3時間の距離に住んでいる。そこで、こう悩みを打ち明ける。
「教員になると(子どもの)朝晩の送迎が間に合うか、行事参加は調整が難しいか。でもやってみたい気持ちがあり、毎日逡巡しています。現役の教員の方、同じような子育て環境で教員になられた方のご意見とお聞かせください」