匿名さん
日本人の体質に合わない食べ物の研究が進んでいる。例えば赤ワイン。フランス人が肉やバターなど高脂質食を好むのに、心臓疾患での死亡率が非常に低いという“矛盾”の理由を探ったところ、ポリフェノールたっぷりの赤ワインを愛飲しているからだと結論づけられたことから生まれた健康ブームだ。ところがそれは欧米人に限った話だった。日本人の体質に合わない食品 赤ワインはデメリットの方が多い? - ライブドアニュース
日本人の体質に合わない食べ物の研究が進んでいるという。赤ワインは、メリットよりもデメリットの方が大きいことが分かっているそう。日本人は遺伝的に、アルコールを分解する能力が欧米人に比べて低いという
「日本人は遺伝的にアルコールを分解する能力が欧米人に比べて低く、それが誘因となるがんになる危険性が欧米人よりも高い。ポリフェノールのメリットよりもアルコールのデメリットの方が大きいことが明らかになっているのです」(医療ジャーナリスト)
このほか、健康にいいとされるオリーブオイルやコーヒーも「日本人の体に合わない」とする研究も少なくない。