匿名さん
学界内では、新型コロナはインフルエンザのように今後も存在し続けるとの見方が少なくない。2000年以降、世界で流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)のように致死率が高いウイルスは、感染者を死に至らしめることが多いためウイルス自体も消えやすい一方、感染力が強く、病原性が弱い新型コロナは生き残りやすい。新型コロナで脱マスク生活はいつ?専門家「うまくいけば2、3年後」 - ライブドアニュース
コロナのワクチン接種について、政府は2月下旬から始めたい考えを示した。順調にいけば集団免疫を獲得し、常時マスク着用の生活は変わると期待される。専門家はその時期について「うまくいけば2、3年後」と唱えた
いったん獲得した免疫は半年から1年でかなり下がる可能性があり、集団免疫の維持には「毎年、接種を受けなければならない」と宮坂氏は指摘する。仲間と集い、自由に語らう暮らしを取り戻すには、各国の協力による継続的なワクチン確保も必要。「マスクを完全に外してもいいぐらいの生活になるのではないか。夜は必ず明ける」とメッセージを送る。