匿名さん
神崎さんは夫婦で雪下ろしや除雪に四苦八苦し、最後は腰を痛めてしまったという。安らぎを求めて雪国に移住した人の末路「冬が来るたびに憂鬱になりそう」 - ライブドアニュース
2019年に都内のマンションから富山県の中古物件へ引っ越した70歳の男性。「私は四国出身なのですが、雪国の暮らしを舐めていました」と後悔を明かす。除雪作業や雪道の運転に慣れず、「冬が来るたびに憂鬱になりそう」と語った
「雪の中での車の運転にも、なかなか慣れません。まだ2回目の冬を越したところですが、思っていたよりもキツい。この調子では、冬が来るたびに憂鬱になりそうです」
(略)
住生活コンサルタントの大久保恭子氏が言う。
「気候が合わずに体力を消耗して、外に出るのが億劫になってしまう。バスや電車などの公共交通機関が貧弱で、ちょっとした買い物に出かけるにも時間がかかる。こうした理由から、移住後に外出の機会が減ってゆき、知らず知らず老け込んでゆく人が多いのです」