匿名さん
「年金がもらえるようになったら安泰だろうと思ってたんですよね。でも受給開始が近づいて、いくらもらえるのか試算してみて唖然としました。これほど少ないとは!」71歳一人暮らしで1日1000円生活。ケチでも楽しく豊かな暮らし方 | ESSEonline(エッセ オンライン)
人生100年時代と言われて久しく、自分は何歳まで元気でいられるのか、お金はたりるのか…。そう考える人もいるのではないでしょうか? シニア向け団地にひとり暮らしをし、『おひとりさまのケチじょうず』『ケチじょうずは捨てじょうず』(ビジネス社刊)を上梓したエッセイストの小笠原洋子さん(71歳)は、
70代に差し掛かって本格的に「ケチ道」の腕を磨かねば、と一念発起。その様子を「おひとりさまのケチじょうず」という本にまとめたところ、雑誌の取材の申し入れが来るなど話題になりました。
小笠原さんが心がけている一番大切なことは「みじめにならないこと」。お金のかかる白髪染めやパーマはナシ。身なりはきちんとしたいから、2か月に一度、格安カットのお店で整えます。服も「顔のそばに白い色を持ってくるなど、白い髪に似合うコーディネートを考えます」。