匿名さん
この学校側の説明では、汗で濡れた肌着のままだと風邪をひくといった川崎市立小の一部と同じ理由のほか、ケガをするとどこから出血か分からないなども挙げられたという。体操服の肌着、横浜の小学校でも「非推奨」 学校側が指導の事実認める「衛生面の心配から」: J-CAST ニュース【全文表示】
体操服の下の肌着について、横浜市立の一部小学校でも着用を勧めない指導を行っていることが、J-CASTニュースの取材で分かった。保護者の一部からは、反発の声も出ている。また、この小学校では、体操服への着替えを1、2年生では男女同室で行っている。こうした状況について、学校や市教委に見解を聞いた。指導は行っているが「禁止しているわけではない」川崎市議会での問題提起をきっかけに大きな注目を集めた、小学校体
胸が透けないか気になる女児もいて、体操着に大きなゼッケンを着けた親もいたとした。学校に異論を出したところ、肌着の許可申請を出すように言われ、イジメを気にしてあきらめた保護者がいたともいう。
また、体操服は何回着ても、持ってくるのを忘れる子もいるとして、持ち帰りは週末1回だけで、袋に入れた服に雑菌やカビなどが出ないか衛生面で不安があるそうだ。
体操服への着替えは、低学年では、男女同室で行っており、発育が早く上半身裸で着替えることを嫌がっている子供もいるとしている。