「スプーンだけでなくプラスチックすべてが対象だ」小泉環境相が描く脱炭素社会の未来図

21コメント

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匿名さん



「スプーンだけでなくプラスチックすべてが対象だ」小泉環境相が描く脱炭素社会の未来図 FNNプライムオンライン単独インタビュー

「今年は重要な1年。国内では気候変動の有識者会議もキックオフし、日米首脳会談気候サミットも迫っている。国内での気候変動政策の前進の年に加えて、国際社会の野心の向上に日本が貢献したいと思う」小泉進次郎環境相は2日の閣議後会見でこう語り、2030年の野心的な削減目標設定に強い意欲を示した。小泉氏に2050年脱炭素社会実現への覚悟とその道筋を聞いた。  ――前回インタビューしたのは2020年の7月でしたが、こんなに気候変動政策が進むとは正直言って当時想像できませんでした。小泉氏:これは私にとっても想…

――「スプーンやフォークは1000万トンのうちの10万トンなのに、なぜそこを狙い撃ちするんだ」と批判されていますね。

小泉氏:
まあ賛否両論出ています。ネットではボコボコ、新聞は賛成ですがテレビは賛否両方ですね(笑)。ただ石炭火力のときも当初は批判されましたが、結果的に脱炭素に向けた政策が一気に加速しました。このプラスチック新法を始め、環境政策は、一部の産業界だけが取り組むべき問題ではなく、国民全体で考えて欲しいので、使い捨てスプーンのような身近なアイテムから注目してもらおうと例に挙げました。

「なぜスプーンが狙い撃ちされるんだ」という批判に対しては、答えは明確です。スプーン狙い撃ちではありません。プラスチック全部です。スプーンは一つの例で、プラスチック製品全部が対象だと、説明を理解を広げていきます。
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匿名さん

バカ息子早く辞めさせろ
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匿名さん

原油を掘ってきて、LPガスやナフサ、ガソリン、灯油、軽油、重油に分けて、そのうちのナフサがプラスチックになり、その他の油は燃料になるんだろ。

仮に一時的にナフサ(=プラスチック)の消費を抑制できたとしても、原油からできる各油の分留割合は決まってるから、ナフサが余って価格が下がって消費が喚起されてしまうのだよ。

本気で脱炭素を目指すのなら、原油の採掘量を制限するように国際協調するしかない。原油の元栓を閉めれば炭素は出てこない。
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匿名さん

>>3
他所行ってやれ
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匿名さん

夜ちゃん民は、プラスチックが石油から出来ていると知らないでしょうな。
その層をターゲットにする進次郎は、実に頭がいいよ。馬鹿に難しいことを言ってもわからないのだ。



--- 小泉進次郎大臣「プラスチックの原料って石油なんです」発言が炎上→とあるアンケートでは16%が知らない(篠原修司) - Yahoo!ニュース ---

小泉進次郎環境大臣がラジオでの「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてない」という発言が取り上げられ、ネット上で炎上というか笑われています。
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匿名さん

>>3
もう勝手に石油消費は抑制され始めてる。今後加速する感じで。
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匿名さん

プラスチック大臣
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匿名さん

>>5
そんな事得意気に言ってる奴発見w
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匿名さん

それより早く原発なんとかしたら?
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匿名さん

アクリルがバカ売れですけどwww
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