匿名さん
道路を管理するNEXCO西日本によりますと、事故が起きたとき、橋桁の西側ではクレーンでつり下げる際に使う「セッティングビーム」という設備を3基設置する作業が進められていました。この設備の重さは3基でおよそ75トンあり、1基につき2か所をボルトで固定することになっていましたが、当時は合わせて6か所のうち、少なくとも3か所が固定されていない状態で橋桁に乗せられていたことが、関係者への取材で新たに分かりました。橋桁落下 重さ75トンの設備が十分に固定されず | NHKニュース
神戸市の新名神高速道路の建設現場で橋桁が落下した事故で、橋桁には重さ75トンの設備が十分に固定されていない状態で乗せられていたことが、関係者…
警察は、重い設備が不安定な状態で置かれていたことと橋桁の落下に関連がないか調べることにしています。