匿名さん
(以下抜粋)焼酎を流し台にドバッ 店主無念の廃棄「残して客に出せない」 酒提供中止で
「もったいない」誰もがそう口にする光景だ。酒類を提供する店に休業要請が出される前の日、東京・立川市の居酒屋では、苦渋の決断を迫られていた。「正直言って本当厳しいですよね」立川海鮮丼モンローの店長が漏らす。立川海鮮丼モンロー・髙橋セイム店長:お酒がダメっていうのは正直思わなかったから、ちょっと困っちゃったですね。発注しちゃった後だったので。これキャンセルもできないし、結構な量買っちゃったんで。残っちゃうと全部廃棄するしかないので。連休の来客を見込み、大量に発注したというお酒。封を開けて売れ残った…
立川海鮮丼モンロー・髙橋セイム店長:お酒がダメっていうのは正直思わなかったから、ちょっと困っちゃったですね。発注しちゃった後だったので。これキャンセルもできないし、結構な量買っちゃったんで。残っちゃうと全部廃棄するしかないので。連休の来客を見込み、大量に発注したというお酒。封を開けて売れ残ったものは、品質が落ちるため廃棄せざるを得ないという。
店長は、「東京都の発表がもう少し早ければお酒の無駄はなかったのでは」と無念な気持ちを明かした。今後は都の要請に従って、酒類の提供はせず、時短営業するという。