「挿入してください」「できません」年間255人に施術したセラピストが明かす女性向け風俗利用客の“欲望”

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匿名さん



「挿入してください」「できません」年間255人に施術したセラピストが明かす女性向け風俗利用客の“欲望” | 文春オンライン

いまや珍しいものではなくなった女性向けの風俗サービス。しかし、実際にどのようなサービスがそこで行われているのか、また、どのような女性がサービスを利用しているのかをご存知の方は決して多くはないだろう。こ…
挿入のリスクは、性病だけではありません。女性は挿入を許すと、心が持っていかれてしまう人も少なくありません。心を持っていかれた女性が、歯止めが利かなくなる可能性も挿入は秘めています。稀にお客さんと、ベッドの上で「挿入してください」「できません」という押し問答になることがあります。だだをこねて粘ったり、機嫌が悪くなる女性を見ていると、男も女も変わらないと感じます。

お客さんへの事前アンケートの中で挿入の希望を聞いていた時期があるのですが、8割の女性が挿入を希望されていました。男性も女性も性は本能の領域になることを感じます。しかし、女性は男性よりも性のスイッチが入りにくい構造になっています。そして、ひとたび女性のスイッチが入ってしまうと、本能で挿入を求めてしまうこともあります。女性が男性よりも性欲のスイッチが入りにくいのは、自己防衛の意味もあると思います。事前アンケートに、私気持ちよくなってしまうと挿入をお願いしてしまうと思います。その時は断って下さいとお願いされたこともあります(事実、お願いされました)
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