匿名さん
・20代の男性会社員・Aさん繰り返される「若者のテレビ離れ」議論に若者たちから「うっせえわ」 | マネーポストWEBマネーポストWEB
「若者のテレビ離れ」と言われて久しいが、最近また話題になっている。NHK放送文化研究所が5月21日に発表した調査結果によると、国民全体で1日にテレビを視聴する人は、2015年の85%から、2020年の79%へと減少。特に下げ幅が大きかったの...
「久しぶりに見たら、クイズや健康系の番組ばかり。情報番組やニュース番組も東京五輪やコロナの話題で、すでにネットにあがっている話が多い。それ以外にも、TwitterやYouTubeなど、こちらが数日前に見たようなネタが地上波でわざわざ紹介されている。情報鮮度として遅いから、若者向けではないですよね。50代の親も『見るものがない』と言うくらいなので、若者どころか中高年にも見向きされなくなる日が来るのでは」
・20代の男性会社員・Bさん
「テレビは、昔は流行を生み出すものだったらしいですが、それは他に情報源がなかったからでしょ? 今は、流行を生み出すのはSNS やYouTube。素人から流行が生まれることが多いわけです。そして、テレビはそれを追いかける側。情報源としての価値はもうあまりない気がします」
・20代の女性会社員・Cさん
「テレビ局のアプリなどで、ネットで話題になっていた番組を、たまに後から見る程度。ただし無料配信期間中に限ります。いちいち局によってアプリが違うのも面倒だし……。なんだったら、最初からYouTubeのような開かれたプラットフォームに、すべてネットコンテンツとして配信してくれたら見るかもしれません。テレビ同様、無料で」(Cさん)