匿名さん
(抜粋) 「払うべき」とした理由で目立ったのは「高校は義務教育ではないのだから自費購入は当然。何でも公費を求めるのはおかしい」との主張だった。「文房具や教科書と同じ」だと考える人が少なくなかった。<略>京都市内の私立小中学生2人の母親は「端末は安くはないが、子どもが小中学生のうちにお金をためておくべきだ」とした。 一方で「高い」とした人たちは「高1の4、5月は出費が多い」「新型コロナウイルス禍で収入が落ち込んだ家庭もある」と教育費の大きさや雇用環境の悪化などを挙げた。「兄弟が多いので大変」との意見もあった。公立高タブレット自費購入、保護者ら賛否 「買うのは当然」「コロナで収入減った」 京都|社会|地域のニュース|京都新聞
京都府立高の2022年度入学生から6万~7万円程度するタブレット端末の自費購入が決まったことに、「怒りしかない」と憤る保護者の意見や決定の…

