顔に1千万円使った28歳女性「整形YouTuber」がブームに警鐘!「成功率は3割、めちゃくちゃ痛い」

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匿名さん



顔に1千万円使った28歳女性「整形YouTuber」がブームに警鐘!「成功率は3割、めちゃくちゃ痛い」 〈dot.〉

 コロナ禍で在宅勤務やマスク着用が当たり前になり、以前よりも気軽に整形を決断する人も増えているという。そんな流れに疑問を感じているのが、「整形YouTuber」の轟ちゃん(28)だ。整形の経過や痛みを...

――動画では、痛みについても赤裸々に語っています。過去には痛みを順位付けした動画もありますが、現時点で「痛かった手術トップ3」を挙げるとしたら?

ダウンタイムを含めると、リフトアップの手術はかなり痛かったかな。こめかみのあたりを常に引っ張られる感じがして、ひどい片頭痛のような痛みがひたすら続きます。痛すぎて、二度とやりたくないと思いました。

あとは、埋没式の二重整形手術は、手術中が痛かった。全然痛くなかったと言う人もいるので意外だと言われますが、私は苦手だったようです。まぶたをひっくり返して(まぶたの)裏に麻酔を打っていく時が本当に痛くて。目を見開いているので、手術室の光がめちゃめちゃまぶしいですし、目元を触られる恐怖もあって、力んでしまって。余計に痛みを感じてしまったみたいです。

あと一つは、鼻の再手術をした時のダウンタイムの痛みですね。鼻に移植するためにあばらの軟骨を取っているので、めちゃめちゃ痛かった。起き上がるだけでも大変ですし、腰を曲げていないと、痛すぎて立っていられない。その後の通院も電車移動ができず、タクシー移動。普通に生活するのはまず無理でした。ただ、痛みの度合いは十人十色。トップ3はあくまでも私の場合です。

――整形のリスクを実感する一人として、昨今の整形ブームについて思うことはありますか?

本当に納得できるパーツになる可能性って、実はすごく低いんです。「整形はバクチのようなもの」という気構えで臨んだ方が良いと思います。あとは、最近の整形ブームで、若い世代と整形に抵抗がある親世代の間で、整形に対する認識に大きな差が生まれていると感じています。親の理解が得られないという相談も増えていますし、親子関係にひずみが生まれてしまわないか心配です。
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