「50代で貯金0円」全世帯の約37%に。老後破綻しないためのお金の使い方とは

「50代で貯金0円」全世帯の約37%に。老後破綻しないためのお金の使い方とは

15コメント

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る

このトピックをブックマーク

1

匿名さん



「50代で貯金0円」全世帯の約37%に。老後破綻しないためのお金の使い方とは | 日刊SPA!

厚生労働省の調べによれば50歳で「貯金0円世帯」は約37%に上る。このままでは老後破綻が必至な情勢だが、意外にも生き方一つで明るい老後を迎えられることが判明。50歳貯金0円男でも、幸せに老後を生き抜…
「素波家のような場合、夫婦が65歳からもらえる年金額は月22万3000円(現時点)。社会保険料などを引くと、約21万円で老後の生活をすることになります。これでは、安心した生活を送ることはなかなか難しい。しかし、50歳貯金0円でも、ここから貯金すればまだ間に合います」(長尾氏)

■葬儀代や医療費を考え月3万円を取り崩す
月5万円貯金できれば、982万円の資産形成が可能だ。つみたてNISAやiDeCoを使えば、さらに資産を増やすこともできるだろう。

しかし、貯金0円から900万円超の資産ができたからといって安心してはいけない。ここから葬儀代(全国平均で約195万円)や医療費を考えると、平均寿命付近の85歳時点で約350万円は死守したいところ。毎月貯金から使える金額は3万円が限界だ。

ちなみに、一旦要介護になると総額約800万円がかかるという試算も。貯金0円男は健康第一であることを肝に銘じておきたい。
0
+1