匿名さん
乙武氏は、大学生になった際にテレホンアポインターなどの面接をいくつか受けたが、立て続けに落ちた過去を告白。「車いすだからか。障がい者って仕事するの難しいんだと、そのとき初めて実感しました」と述懐。続けて「この社会は、体を自分で動かすことが前提のモノとして成立している」と力説した。乙武氏 バイト面接立て続けに落ちた過去告白「この社会は体を自分で動かすことが前提」/デイリースポーツ online
作家の乙武洋匡氏(45)が21日、オンラインで行われた「分身ロボットカフェDAWN ver.β」のオープニングセレモニーに出席した。 難病や重度の障がいなどの理由で自分の体を現場に運ぶことが困難な人々が、分身ロボットを操作することで働く場を提供するというプロジェクトの一環。18年から4回にわたり期間限定でオープンしていたカフェが、常設店として東京・日本橋に21日グランドオープンを迎えた。