匿名さん
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/06261056/
「彼女たちは子宮の声を聞くという大義名分を掲げ、好きに生きても人生が上手くいくと考える自己啓発集団です。その界隈で人気を誇るHappyという女性が16年頃から島を訪れるようになり、地元で不動産を購入。ゲストハウス『月の器』という拠点を設けました」
Happyは元TBSアナの小林麻耶と親しいことで知られ、次第にHappyの信者も来島。観光客増に寄与した、と市の観光大使に就任することになった。ところが18年、島外から2千人を集めたイベントで騒音トラブルなどを起こして、市議会で問題視され、大使を解嘱。入れ替わるように移住してきたのが、Happyの親友で「子宮委員長はる」という名前で活動していた八木さやという人物だった。
「1985年生まれの彼女は過去に吉原のソープ嬢だったことを公言しているブロガーです。15年頃から“子宮を大事に”と説く書籍や女性器に入れるパワーストーンを宣伝し、セミナーで女性からの人気を得るようになりました」(同)