匿名さん
自身のインスタグラムで「当時も体外受精を考えていたが、まさか自分一人で取り組むことになるとは想像もしていなかった」「今まで生きてきたなかで、これほど確信を持って、ドキドキしたことはなかった」とお腹の膨らんだ写真と共に投稿した。亡くなった豪スノーボーダーの精子を採取し、交際していた彼女が体外受精による妊娠を報告(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
昨年7月にこの世を去った豪スノーボーダーのアレックス・プリンと交際していたエリディ・ブルグが、プリンとの子供を妊娠していると発表した。プリンの死から1年後の妊娠報告を、豪メディア「セブン・ニュース」
アレックスと8年暮らしていたブルグは、自身のポッドキャストで、生前、アレックスと妊娠計画を立てており、何年も前から体外受精の話をしていたという。
「幸運にも事故の数日後に、精子採取の話がでてきた。クイーンズランド州の法律により、亡くなった人の体内から精子を採取できた」と言い、今回の体外受精には、アレックスの両親も協力し、書類の記入から、医師や弁護士、検視官とのやりとりに大忙しだったと振り返った。