匿名さん
こうした「見えにくい出費」の中でも、特に注意が必要なのは「教材費」です。実は一時期、家庭教師での高額教材費が大きな問題になりました。「授業料が安い」と思って契約しようとしたら、実は教材費が30万~40万円といったケースですね。教材費で稼ぐ系の業者は、今でも多数存在します。塾費用の危険な「落とし穴」とは? 特別講座に教材費… 受験生なら「営業目標ひとり100万円」も | キャリコネニュース
個別指導塾を経営・運営する中で1500人をサポートした、プロ家庭教師の妻鹿潤です。塾の費用について、「思っていた金額よりもかなり高い金額を支払った」というケースがよくあります。悪質なものだと「途中解約ができないどころか、 […]
また、支払い方法にも注意が必要です。「月々◯千円」と書いてあって、手頃だと思ったら、実は「3年払いのローンだった」というような話もありました。契約上、途中でやめてもお金は戻らないケースも少なくありません。サインする前にきちんと確かめておくべきです。
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受験生は、塾側からすると「1番のターゲット」なので、特に注意が必要です。受験生相手の営業目標は「ひとり100万円」という話がよくあります。