匿名さん
「いつも5~6人くらいの友人と一緒にいて、自分の仲間以外はバカにしているような態度をとっていました。“自分は特別な存在だ”という感じでしたね」(同級生、以下同)小山田圭吾の同級生が明かす「自分は特別」上級意識、「いじめ話は盛った」の指摘 | 週刊女性PRIME
障がい者へのいじめ問題が掘り起こされ、東京五輪クリエイティブチームを辞任した小山田圭吾。そんな彼の学生時代を知る同級生から当時の話を聞いたところによると、クラスの中でも目立っていたという彼は自分の仲間以外に対してはバカにするような態度をとっていたという。一方で、彼の“武勇伝”については「話を盛った」との声もーー。
いじめについては、
「確かに、障がいのあるクラスメートに対して“気持ち悪い”とか言ってからかっているのを見たことがあります。障がいのある子に声をかけて、少し変わった反応をするのを見て楽しんでいる様子でした。ただ、1人では絶対にやらずに、いつも集団で行動していましたね」
とはいえ当時の学校はそれほど荒れていたわけではないようで、
「記事にあるほど酷いいじめの現場は見たことはないです。それにあれほどのいじめがもし本当にあったとしたら、もっと学校全体で問題になっていたと思うんですよね」
陰で隠れていじめを行い、障がいのある生徒ということもあって事実を親や先生にうまく明かせなかった可能性もある。
しかし何人かの同級生に聞いても「あそこまでひどいいじめは知らない」という。さらに「ウケ狙いで話を盛ったのでは」という意見がほとんどだった。