匿名さん
肝心の“実力”について「好みの違いはある」としつつもラリー氏は、第7世代ならではの持ち味にこう太鼓判を押す。「勢いあるだけ」と批判続出…お笑い第7世代は本当に“実力不足”なのか? | 女性自身
霜降り明星、EXIT、ハナコ、3時のヒロインなど、テレビで観ない日はない“お笑い第7世代”の芸人たち。バラエティ番組に留まらず、CMや役者業などその活躍は多岐にわたる。 ここ数年、芸能界を席巻し続けてきた彼・彼女らだが、“逆風”も強まりつつある。ニュースで第7世代が取り上げられると、SNSやニュースサイトでは好意的なコメントの裏で「面白いと思ったことはない」「ブームが去ったら仕事がな
「第7世代が昔ながらのお笑いができないかというと、そんなことは決してないわけです。霜降り明星はM1で優勝していますし、2人とも器用でお笑いの実力もある。昔からのお笑いの価値観もおさえた上での新しい感覚も持ってるってことだから強いのだと思います。
EXITも似ていますよね。今でこそ兼近さんはオピニオンリーダー的な側面も強いですけど、いっぽうでネタにもきちんと取り組んでいる。あと彼らはお笑い愛があって、お笑い業界を盛り上げたいという思いも強い。そのために、芸人としてはダサいと思われてしまいがちなアイドルみたいなことなどをあえてやることで、今までお笑いに興味のなかったお客さんを獲得している。結構新しい試みをやっているわけです。総じて、第7世代の芸人は柔軟なのだと思います。