匿名さん
瀬戸大也、読み間違えたハイレベル決勝ライン 余力十分も9位に「自分の失敗を反面教師に…」
日本競泳界のエースが、金メダル候補筆頭の種目でまさかの予選落ちとなった。リオデジャネイロ五輪銅メダリストの瀬戸大也(TEAM DAIYA)は400メートル個人メドレーで、自身の自己ベスト記録より4秒
大会前、好調を明かしていた瀬戸の誤算は予選のレベルの高さ。決勝進出に必要なタイムは、前回五輪よりも3秒以上あがった。決勝ラインを「11秒0くらい」と読んでいた瀬戸。レース後、「(ラインの)読みも、めちゃくちゃ間違えました」と頭をかいた。
「(決勝に)残るだろうなと思ったけど、そんなに甘くなかったですね」と反省の弁が口をついた。