匿名さん
23日深夜放送のラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)で、リスナーの投稿からその番組『天使のU・B・U・G』の話になった。「売れないアイドルを集めて、言うたら体をつかったシゴキ教室であったり、ゲームだったり」という内容で、有名になりたい若い女の子らが結果を出そうとしのぎを削っていた番組だ。【エンタがビタミン♪】華原朋美が売れてない時代を知る東野幸治 マネージャーに暴言を吐く姿に「遠峯ありさっておもろいな」 | Techinsight(テックインサイト)|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
お笑いタレントの東野幸治(53)が、歌手の華原朋美(46)がグラビアアイドル“遠峯ありさ”として活動していた頃のエピソードをラジオ番組で語った。深夜のバラエティ番組で共演し、なかなか強烈なキャラクターで「面白い子だな」とタレントでの伸びしろに期待していた矢先、突然番組を離れていってしまったのだ。 華原朋美は4
東野が印象深かったのが“水中カルタ合戦”というゲームで、読み手は東野が担当し水着姿のアイドルが2メートルぐらいの水槽の底にあるカルタを潜って取ってくるという内容だった。このゲームでめちゃくちゃ頑張っていたのが、華原だったという。またマネージャーに苦情を言うようなコーナーでは「ギャラ上げろ、お前!」と声を荒らげているのを見て、「遠峯ありさっておもろいな」とこれからの彼女に期待していたそうだ。
しかしある日、プロデューサーから「今週で遠峯ありさ、卒業になります」と告げられ、「えっ、なんで?」と東野は驚く。「小室さんのプロデュースで、デビューすることが決まりました」と説明されてから、瞬く間に彼女は“華原朋美”としてスターの階段を駆け上がって行くこととなる。