道路に埋込み信号灯 ドイツで「歩きスマホ」の事故防止策

道路に埋込み信号灯 ドイツで「歩きスマホ」の事故防止策

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匿名さん


ドイツ、ついに「歩きスマホ」歩行者向けに道路に埋込み信号灯:路面電車との接触事故防止へ(佐藤仁) - Yahoo!ニュース

「歩きスマホ」は世界的に増加しており、それに伴う事故も多発している。これから世界中の道路で通常の信号機の他に、道路には「歩きスマホ」歩行者向けに埋込信号灯が設置されるのだろうか。
ドイツでも「歩きスマホ」は問題になっており、ミュンヘンでは15歳の少女がヘッドホンをしながら「歩きスマホ」をしていて、トラム(路面電車)と接触して死亡する事故が発生した。ドイツやヨーロッパの多くの町ではトラム(路面電車)が普通の道路を走っており、柵などが無い所がほとんどで「歩きスマホ」は非常に危険である。

ドイツでは毎年、若者の新語・流行語が選ばれるが、2015年の若者の新語は「Smombie」であり、これは「smartphone zombie」の略語であり「スマホに夢中になっている人」の姿があまりにも奇異であるため「ゾンビ」と称している。「Smombie」はドイツだけでなく、日本でも世界中でも見かける。

ドイツのバイエルン州のアウクスブルクでは2016年4月に、「歩きスマホ」歩行者のトラムへの接触防止を防ぐために、スマホに神経を向けて下を見てても、視界に入るように信号灯を道路に埋め込んだ。まずは試験的な取組みとのことだが「信号灯が赤であれば止まれ」とわかるので、「歩きスマホ」をしてても止まらなくてはならないとわかる。

いくら注意しても誰も「歩きスマホ」をやめないし、事故も減らないので、もはや発想の逆転である。そこまでやらないと「歩きスマホ」の事故はなくならないのだろう。
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