匿名さん
■年代、性別死亡者数《ワクチン接種後の死亡746例》を徹底分析、“基礎疾患・常用薬・死因”の結果に愕然 | 週刊女性PRIME
7月21日、厚生労働省は2月17日から7月11日までのワクチン接種後の死亡事例を報告。だが一見したところで、年代の分布、どの基礎疾患が多いのかなど詳細がわかりづらい。そこで、週刊女性編集部が年齢、基礎疾患など死亡事例のデータを男女別に分析。そこから浮かび上がった疑問について、専門家に聞いた。
年齢別の死亡者数では、そのほとんどが70代以上の高齢者。高齢者の間でワクチン接種が進んでいることとの因果関係が気になる。
「80代が最も多く、次いで90代、70代というデータは、日本の年齢別死亡件数全体を見たときの形とほぼ重なります。死亡のタイミングがワクチンの接種と偶然重なったと考えるのが妥当です」
■接種から死亡するまでの日数
接種から死亡までの日数を見ると、そのほとんどが接種から1週間以内に集中。これもワクチン接種の影響があると考えられるのでは?
「前述の“報告バイアス”を考慮すると、接種直後の死亡事例はとにかくあれもこれも報告しておくべきと現場で判断されているのでしょう」
■基礎疾患、常用薬
死亡者の基礎疾患および既往歴では、男女ともに圧倒的に多いのが「高血圧」だった。常用薬のデータでも「血液をサラサラにする薬」である抗血栓薬や、高血圧治療薬を飲んでいた人が格段に多い。高血圧患者のワクチン接種は危険といえるのではないか。
「今回の死亡事例はいずれもなんらかの基礎疾患があるケースが多いため、抗血栓薬などを服用していた事例も多いです。ただし、厚労省の専門部会によると、これらの薬が直接ワクチンと作用して死亡の要因となったわけではないとされています」
■死因
死因の内訳では「不明」が極端に多いことも、不安を感じる理由かもしれない。
「基礎疾患を抱えがちな高齢者の死因は複合的で断定するのが難しい。例えば、くも膜下出血や腎不全など多くの症状を併発して死亡した場合、どれが直接の死因か特定ができず、不明に分類されることも想定されます」