子どもの騒音「道路族」に悩み心身に影響も。袋小路の新興住宅街に後悔…

子どもの騒音「道路族」に悩み心身に影響も。袋小路の新興住宅街に後悔…

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匿名さん



子どもの騒音「道路族」に悩み心身に影響も。袋小路の新興住宅街に後悔… | ESSEonline(エッセ オンライン)

自宅にいる機会も増えている今、「道路族」が問題になっています――。道路族とは、公道や駐車場を、まるで公園や庭のようにして遊び回り、近所に騒音などの被害をもたらす子どもたちと、その親のことを指す俗語に当たります。ESSEonlineが読者に調査したところ、
鈴木絵里さん(仮名・43歳・専業主婦)は、新興住宅が並ぶ袋小路に、小学生高学年の長男、夫と3人で暮らしています。引っ越してきた時は問題なかったのが、お隣さんの子どもが小学生に上がるかどうかという頃から、「道路族」問題に悩まされるように。

「このあたりは、徒歩5分圏内に公園や広場がいくつもある、緑に恵まれた地域なんです。にもかかわらず、親たちは子どもを道路で遊ばせ、自分たちは家の前で昼間からビールを飲んで、時にはお菓子まで食べながらおしゃべりに夢中。ボール遊びでうるさいだけでなく、お隣さんは自宅の駐車場でBBQ、プール、花火三昧。おかげで洗濯物はBBQの臭いがつき、さんざんです」(鈴木さん、以下同)

他にも、窓を開けて夜にカラオケをしたり、子どもがピンポンダッシュしたり、ひどい時には鈴木さんがたまたまカギをかけ忘れた時は家の中に構ってほしい子どもが乱入してきたりと、道路族の大胆さはとどまるところを知りません。

「見かねて注意したことがあります。1回目は、うちにお客様がいらしたときに一緒に上がりこんできた子どもに。すると子どもは逆ギレして大声で『うるせえババアだな!』と怒鳴って逃走。2回目は、BBQの煙でわが家の洗濯物が臭くなることを親御さんたちに注意。すると、『臭いが洗濯物につくことがあるんだ』みたいな顔をして驚かれ、こちらが驚きました」

「お隣さんですから、そう何度も注意できません。角が立ちますから。最近は子どもの声を聴くだけでパニック障害になり、お薬を処方してもらっています。出かける時もお隣さんたちがいない時間帯を見計らって出るなどして、心身や生活にかなり影響が出ています」
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