匿名さん
田村さん:潔癖症じゃないから、人の家にあがって、スリッパを履くとかはできるんですね。そこは気にならないんですが、人が握ったおにぎりは食べられないとか。あとは、お風呂のシャンプーボトルの裏のヌルヌルがすごく気になるとか。蛇口が汚れていても気にならないのに(笑)。ホントに自分が気になったところを気にしているだけなんだけど、潔癖症と言われてきました。HSP“繊細さん”を公表の田村淳「こういう人もいるんだよって義務教育で教えてほしい」
敏感、繊細、共感しやすいなどが特徴の性格の持ち主、いわゆる“繊細さん”のことを心理学的にはHSP(Highly Sensitive Person:ハイリー センシティブ パーソン)と呼んでいます。HSPを自認している田村 […]
渡邊先生:なるほど。潔癖症と言われるくらいにすごくこまかいところに気が付くので、人の気持ちがわかるとか、プラス面もけっこうあると思いませんか?
田村さん:司会のお仕事のとき、あの人しゃべってないなとか、あの人しゃべりたそうにしてるなとか、こまかいからこそ気が付けるというのはあると思います。アンテナの張り方には関係してるかなと。
田村さん:何歳くらいからHSPかどうか判断できるんですか?
渡邊先生:高校生くらいからだと思います。学校での対人関係に悩みだす年齢ですね。
田村さん:学校の授業でHSPは5人に1人いるって、教えるようになるといいですね。