匿名さん
日本は安い国になりつつあります。これは事実。そしてお金を持っている人にとっては、すごく快適な国です。ビジネスをするときには低い給料で人を雇えるし、オフィスでも住宅でも家賃が安い。ご飯が安くておいしい。治安もいい。ひろゆきが断言、日本はどんどん安い国になって「アフリカ化」していく
令和の日本は「激安化」が進んで発展途上国に逆戻り?若者を中心に圧倒的な人気を集めるひろゆき氏は、「日本が安い国になっているのは事実」と言い、日本が東南アジアやアフリカの諸国のようになりつつあると指摘する。
この日本の「快適さ」の裏にあるのは、人のコストが安いということです。そしてなぜ安いかというと、非正規労働者という立場の弱い働き手がいるから。
労働者はずっと雇ってもらえるという安心感がないと、雇う側と対等に戦えない。「働けなくなったら怖い」なんて思って、嫌でもサービス残業を受け入れてしまう。日本は最低賃金が低いのに、サービス残業まで受け入れているから、実際の時給に換算するとかなり低くなりますよね。
(中略)
才能のある若い人が頑張っても「こいつに任せてみよう」というのが起きなくなっている。そして政治権力に近い人ばかりで椅子を回そうとなっています。民間で一生懸命働くより、政府と仲良くするほうが儲かります。
これって、アフリカの発展途上国のモデルに近いです。強い産業がなくて、国民の大半は貧しいんだけれど、政府に近い筋の人はめちゃめちゃお金を持っている。そういうイメージの国に、日本はなりつつあります。