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タレントの清水ミチコ(56)が、1日に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)第17回に豊臣秀吉の妹・旭姫として出演。約2分半の登場ながら、強烈なインパクトを残した。清水ミチコが「真田丸」に出演 約2分半の登場ながら強烈なインパクト - ライブドアニュース
タレントの清水ミチコ(56)が、1日に放送されたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)第17回に豊臣秀吉の妹・旭姫として出演。約2分半の登場ながら、強烈なインパクトを残した。清水が演じた旭姫
清水が演じた旭姫は、秀吉によって無理やり夫と離縁させられ、44歳の時に徳川家康に正室として迎えられた人物。セリフはないに等しかったが、怒りを秘めた仏頂面、その表情で視聴者の心をつかんだ。ツイッターでは「清水ミチコの顔芸が見事」「ほとんどしゃべらず、顔だけで視聴者を笑わせるなんて、スゴい」と絶賛の声が相次いだ。
清水は2日に更新したブログで、オファーを受けた経緯を説明。脚本を担当した三谷幸喜氏(54)が「真田丸」出演を依頼したところ、清水の返答は「セリフがないヒトだったらいいよ」。要望通り本当にセリフのない役として出来上がり、「すげーな、三谷さん。実はめっちゃ腹立ててるという仏頂面の姫の役。想定以上に不細工にできあがり、我ながらびっくりしました」と驚きをつづった。