「私、間違ってますか?」隣県の老親の様子見に“コソコソ帰省”した主婦の葛藤

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匿名さん



「私、間違ってますか?」隣県の老親の様子見に“コソコソ帰省”した主婦の葛藤 | マネーポストWEBマネーポストWEB

 コロナ禍で迎えた2度目の夏休み。これまでなら多くの家庭で「実家への帰省」が定番の過ごし方となるところだったが、感染拡大が一向に収束の気配を見せないなか、昨年に続き今夏も例年通りとはならなかった。また...
竹田さんの実家は隣の県。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに帰省を控えていたものの、高齢かつ一人暮らしの父親のことが気がかりで足を運ぶことを決めたという。本来ならば、父に孫の顔を見せたかったが、今回は我慢して、1人で帰省することにしたそうだ。

「ワクチンは2回接種済み、民間のPCR検査キットで陰性を確認してから実家へ向かいました。父からは『無理して来なくても大丈夫だよ』と言われましたが、1年以上も顔を見ていなかったので心配で……。1泊2日のプチ帰省を決めたんです」

「父は私の車のナンバープレートを近所の人に見られることをすごく気にしているようでした。私は父のためを思って会いに行きましたが、もしかしたら迷惑なことをしたのかもしれないと、複雑な気持ちになりました」
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