匿名さん
「もはやコロナではない別の病原体」医師の父から我が子へ、デルタ株の恐ろしさ伝えるメッセージ 愛知
愛知県でコロナ対応にあたる医師が、我が子に「デルタ株の恐ろしさ」を伝えたメッセージ。SNSで公開され、話題となっています。『軽症』という言葉の意味、そしてワクチン接種の重要性を伝えています。
【忘れちゃいけないのは、報道発表で『軽症』っていうのは『入院させて、大量酸素投与まではしなくて済んでる』のレベルだからね。現実の現状はインフルエンザの10倍ひどい。40℃が7日間。咳が寝ても起きても止まらなく眠れない。全身死ぬほど痛い。水飲むのもしんどい。でも、酸素測ったらどうにか92%あるから、入院は後回し。これが『軽症』】(守屋医師のフェイスブック)
【ワクチン打つと、デルタは80%ぐらいの予防効果。つまり、打ってない人に比べて5分の1までかかりにくくなる】(守屋医師のフェイスブック)
非常に稀な副反応として、心臓に炎症を起こす「心筋炎」については次のように綴っています。
【10から20代の人がコロナワクチン打つと、男の子の場合で100万分の40、女の子の場合で100万分の4の確率で、副反応としての心筋炎になっちゃう。それは心配だけど、コロナに感染したら100万分の20000の確率で心筋炎になっちゃう】(守屋医師のフェイスブック)