匿名さん
息苦しさだけではなく、別の兆候にも注意が必要だという。新型コロナウイルス後遺症外来を設置している「ヒラハタクリニック」の平畑光一院長は言う。綾瀬はるか 医師が懸念するコロナ後遺症…台本覚えに支障が出ることも | 女性自身
「綾瀬さんは入院したときも、自分の体調のこと以上に『皆さんにご迷惑かけてホントすみません』と何度も仕事関係の方々に伝えていたそうです」(芸能関係者) 8月31日、綾瀬はるか(36)が新型コロナウイルスに感染し、肺炎により入院中であると所属事務所から発表された。 「8月20日夜、微熱があり抗原検査を受けたが陰性。翌日も都内の病院でPCR検査を受け陰性。しかし、その後も発熱
「中等症の後遺症の可能性としていちばん多いのは、原因不明の倦怠感や痛みなどが続き、日常生活も困難になる『慢性疲労症候群』です。鉛を背負ったようなだるさや、文章の理解が難しくなることもあるので、台本を覚えられないということもありえます。これは治療法もなく、国内には専門医も少ないのが現状です。無理をすることで悪化しますので、そういったリスクを避けるためにも退院後はしばらく休むことをおすすめします」
実は綾瀬の次回作は9月末からクランクインする予定だった。
(中略)
「綾瀬さんの回復状況を見ながら、心身に過度な負担をかけないよう撮影スケジュールを調整しているようです」(前出・映画ライター)