匿名さん
「線路を1秒ほど横切っただけです。線路上で撮影をしていたわけではありません。そこは線路脇の側溝に、地域の住民が架けたと思われるコンクリートの板があった。周囲の道も踏み固められていたので、普段から利用されているものと思ってしまい……」“撮り鉄議員” が書類送検の言い分に、地元住民の憤り「“勝手踏切”扱いは心外です」 | 週刊女性PRIME
東大卒の元弁護士議員がやらかしてしまった。共産党の山添拓参院議員が埼玉・秩父鉄道の線路内に無断に立ち入ったことで書類送検されていたのだ。マナー問題が取り沙汰される“撮り鉄”だが、彼も同様に違反してしまったのだが、その言い分が地元住民の感情を逆撫でしているよう。“撮り鉄”議員は一体何を言ったのかーー。
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「ここらは一面畑だったんだけど、そこに線路があとから通った。数十年前、その駐車場があった場所に一軒家が建っていて、鉄道会社が線路を渡って畑に行けるようにするために作ったって聞いているよ」
つまり、地域住民が勝手に架けた私設踏切ではなかった。別の住民はこう憤る。
「山添議員は“地域の人が架けたもの”みたいなことを言っているみたいだけど、“勝手踏切”扱いされるのは心外ですね。まるで我々に罪をなすりつけているかのよう。違法行為をしたのは、山添議員なんですから」